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青森の暮らし446号 温泉のいま
¥770
特集《温泉のいま》 「いつも通っている温泉がなくなったら」 「温泉通いが当たり前じゃなくなったら」 と考えたことはありますか? 全国的に温泉の環境はかわりつつあります。 温泉県といわれる青森も光熱費の高騰、後継者不在、施設の老朽化などさまざまな要因で年々温泉施設が消えています。 そんな中でも知恵と工夫、地域の人の手助けで温泉を復活させて人達がいます。 まだまだ課題は山積みですが、温泉文化と湯治場を守り、伝える人を紹介しています。 《特集》 ハッピィー百沢温泉(弘前市) 山田温泉(鶴田町) 桜ヶ丘温泉(弘前市) 岩木温泉(黒石市) 東北温泉(東北町) 山の湯 平舘不老ふ死温泉(外ヶ浜町) 温泉好きのあの人に温泉を語ってもらいました ・青森の湯っこ協会代表 沓掛麻里子さん ・青森の温泉ソムリエ 鎌田祥史さん 温泉のススメ 酸ヶ湯温泉(青森市) 湯治と丑湯 古遠部温泉(平川市) まるほん旅館(風間浦村) 嶽温泉 小島旅館(弘前市) 《グラビア》 看板商品「じょっぱり」から新ブランド「杜來」へ 造りも味も大きく変わった「六花酒造株式会社」 《連載》 ・知られざる青森県第140回/克服への道を歩んできた温泉郷(中園裕) ・つなぐ人/沢田ろうそくまつり(弘前市) ・新連載 あおもりさんぽ手帖/城跡をめぐる ・味な店/茶菓 初雪舎(東北町) ・青森菓子世界第25回/御菓子司 旭松堂「ビスケット饅頭」(弘前市) ・わがやのガーデニング/青森市 Sさんの庭 ・城下町通信第78回/スマートフットワーク 境江利子さん(田邊奈津子) ・東北の心 こけしが教えてくれたこと第11回(山谷雅英) ・あおもりうまいもの通信第17回/短角牛の味わい ・いっくんの「ここまでのんびり、明日ものんびり」 第43回~岡造道/ブックカフェ・ボヘミ庵~ ・ちゃんねる便り ◆サイズ:A4版 ◆発行:2025年
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青森のおいしいレシピ-簡単に作れるあおもりの味12か月-
¥1,430
《簡単に作れるあおもりの味を12か月分集めました》 春夏秋冬、食材が豊富な青森県。 ひとつ山を越えると、ちがった味。 海が変わると、知らない味。 郷土料理には、その土地をあらわす味があります。 さくっと簡単に作れる料理や、ほっとする郷土料理。 汁物や、ちょっとしたお漬物など。 小さいときに食べたことのある料理も 今、自分で作ってみるとととても新鮮な感じ。 簡単でわかりやすいレシピなので、自分好みにアレンジしてみるのもいいですね。 青森県のおいしい味を、少しでも知ってもらえたらうれしいです。 ◆サイズ:B5変形 ◆88ページ
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青森のお酒-青森県内の酒造紹介+お酒のキホン-
¥1,100
《青森県内の酒蔵紹介+お酒の基礎知識》 青森県には、津軽にも南部にも下北にも古くから愛されている酒蔵があります。 造り方や技術、思い描く味は蔵それぞれです。 だけど、酒蔵が抱く地元への想いは、どの蔵も共通して強いのです。 酒を造る人達の想いを知って、地酒をおいしくいただきましょう。 日本酒用語やラベルの解説もあり、日本酒初心者にもわかりやすい一冊です。 各蔵の味わい早見チャート付きなので、参考にしてください。 《目次》 ラベルの味方 精米歩合のこと お酒の用語とチャートについて 西田酒造店 八戸酒造 三浦酒造 鳩正宗 日本酒ができるまで 桃川 鳴海醸造 カネタ玉田酒造 六花酒造 関乃井酒造 出荷と管理で変わるお酒の味と名前 菊駒 尾崎酒造 日本酒豆知識①杉玉のこと 知っておきたい酒米のこと 八戸酒類・八鶴工場 八戸酒類・五戸工場 白神酒造 まだまだある青森の酒蔵 日本酒好きの日本酒座談会 酒屋さんに行ってみた! 酒蔵の思いをつなぐ酒屋さん 私のおちょこ 津軽びいどろの世界 日本酒豆知識②お神酒のこと お酒に合う青森のレシピ 巻末コラム 青森の酒のはなし ◆サイズ:B5変形 ◆フルカラー112ページ ◆発行:2020年
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青森の暮らし445号 50周年記念号
¥770
特集《50周年記念》 50年前の1月。「青森の暮らし」の前身、「グラフ青森」を創刊しました。 この50年、グラフ青森は青森に住まう人達の生活を見つづけてきました。 50年と聞いて、短いと思うでしょうか。それとも、遠い昔のように感じるでしょうか。 青森が歩んできた50年を本誌とともに振り返ってほしいとの想いで、 これまでの歴史をまとめた記念号としました。 読者の皆さんが「懐かしいな」「こんな生活してたね」「昔ってこんなことがあったんだ」 と、楽しく読んでいただければ幸いです。 《特集》 創刊号のはなし 過去記事紹介 表紙変遷 写真でみるグラフ青森 座談会 グラフ青森×ものの芽舎 連載を支えてくれた皆さん/中園裕さん・田邊奈津子さん・山谷雅英さん 青森よもやまばなし 編集部紹介 グラフ青森の年表 OPEN &…県内工務店の家づくり最前線プレゼン大会 《連載》 ・おしえてあおもり食名人/お岩木山自然農園で研究会 ・知られざる青森県第139回/思い出の玉手箱が開く時(中園裕) ・わがやのガーデニング/青森市浪岡 安田さんの庭 ・味な店/やどかり とり清 (蓬田村) ・青森菓子世界第24回/相馬菓子舗「アップルパイ」(十和田市) ・城下町通信第77回/PAYALABO クリエイター・葛西薫さん(田邊奈津子)) ・あおもりうまいもの通信第16回/りんご王国青森の魅惑の「シードル」 ・いっくんの「ここまでのんびり、明日ものんびり」 第42回~稲山の中腹・青龍寺~ ・ちゃんねる便り ◆サイズ:A4版 ◆発行:2025年
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青森の暮らし444号 青森のいっぴん
¥770
特集《青森のいっぴん》 青森県の特産品といえば、地域によってちがいはでると思いますが、 だいたいの人は“りんご”と答えると思います。 生でも加工してもおいしいりんごは、今や世界へ知られるほど。 おいしいりんごからできた加工品はもちろんですが、 海も山も平野に広がる畑もある青森には、りんご以外にもおいしいものがたくさんあります。 「おいしくするにはどうすれば?」 「この土地に合った商品をつくろう」 「この商品を知ってもらい、青森をさらに知ってもらえたら」 そんな想いを巡らせながら、たくさんの人が“青森のおいしいもの”を作っています。 435号の“青森のいっぴん”では紹介しきれなかったものを、 今回は少しだけ深堀りして紹介。 それでも、まだまだほんの一部。 皆さん自身で“青森のいっぴん”を探してみてください。 《特集》 「和」の工房(六ケ所村) 木戸食品(外ヶ浜町) JAアオレン(弘前市) りんごジュース飲み比べ 御なたね油(菜の花トラスト) ほたてかりんとう あどはだり(平内町) とまとけちゃっぷ(蓬田村) いわしマリネ(八戸市・ヤイチ) 森田麹・味噌店(南部町) しょうゆドレッシング(十和田市・すぱげ亭) 津軽おばけ珈琲(弘前市・つがるねっと) クエラピス(六ケ所村・青森宝栄工業) 自然栽培ハーブ(おいらせ町・コンセファーム) マツカワガレイ(外ヶ浜町・LaLaKi) (コラム)私のイッピン フジツボの想ひ出 《連載》 ・つなぐ人/つがるワイナリー(鶴田町) ・知られざる青森県第138回/十和田市の近現代史を再考する(中園裕) ・味な店/ホテルサンルート 山石亭(青森市) ・青森菓子世界第23回/菓子工房 三福「サバラン」(五戸町) ・おしえてあおもり食名人/お岩木山自然農園~無農薬野菜作りの学校~ 中原稔さん ・むつ湾感謝祭2024 ・城下町通信第76回/青森の湯っこ協会代表・沓掛麻里子さん(田邊奈津子) ・東北の心 こけしが教えてくれたこと第10回(山谷雅英) ・あおもりうまいもの通信第15回/青森の健康野菜をお手軽に! ・いっくんの「ここまでのんびり、明日ものんびり」 第41回~日傘もふたり、唄もふたりで~ ・ちゃんねる便り ◆サイズ:A4版
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青森の暮らし443号 手しごと
¥770
特集《手しごと》 大量生産で安価なものがたくさんあふれるこの時代に 素材を大事にし、手間と時間を惜しまない ものづくりをする人たちがいます。 丁寧な手しごとでつくられたものは、 日々の生活を彩ってくれたり、使い手の心までも豊かにしれくれるような そんな魅力があると思います。 普段私たちは、完成された商品しか見ることがありません。 でも、つくられる過程やつくり手の人柄、込められた想いを知ることで、 モノへの愛着がますます湧いてくるような気がします。 さあ、自分だけの特別な出会いを探してみませんか。 《特集》 aomori wool さきおりCHICKA Snow hand made handsome linen KOMO BUNACO 北洋硝子 津軽千代造窯 松山漆工房 根曲竹のリンゴ籠 編集スタッフの手しごとコレクション 津軽森(弘前市) カネイリミュージアムショップ(八戸市) 三ノ月舎(青森市) つがる工芸店(青森市) 《連載》 ・知られざる青森県第137回/「『遊び』は『学び』」(中園裕) ・味な店/レストラン狸亭(青森市) ・わがやのガーデニング/Nさんの庭(弘前市) ・青森菓子世界第22回/古川菓子舗「モンブラン」(平川市) ・城下町通信第75回/津軽あかつきの会の料理と石川の鬼コ(田邊奈津子) ・東北の心 こけしが教えてくれたこと第9回(山谷雅英) ・あおもりうまいもの通信第14回/「マタギ文化の伝統を受け継ぐ『白神ジビエ料理』」 ・おしえてあおもり食名人/特別編 日本料理百代・副社長 浪内通さん ・いっくんの「ここまでのんびり、明日ものんびり」 第40回~新城地区/画家・野坂徹夫さん~ ・ちゃんねる便り ◆サイズ:A4版 ◆発行:2024年
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青森の暮らし442号 青森のパン
¥770
特集《青森のパン》 おいしいパンに出合った時、なんだか幸せな気持ちになりませんか? 思い出の味だったり、つくり手のこだわりが見えたり、 見た目がかわいい、食べると笑顔になる……など パンには底しれない魅力があります。 夜中から早朝にかけてパンを仕込み、 夏の暑い日も、こごえる冬も変わらずパンを作りつづける職人たち。 「おいしい」という一言をはげみに、 今日もたくさんのおいしい味を届けてくれます。 そんな職人達の想いから、地元に根づいたローカルパンまで 日々の食卓が楽しくなるような青森のパンを紹介しています。 《特集》 パンヤイチコ(平内町) キズナベーカリー(青森市) ブーランジュリー・フー(弘前市) ブーランジュリー・ル・ボヌール(藤崎町) ハード系パン 郷土料理×パン ブーランジュリー・タカ(八戸市) 蓮パン工房(むつ市) パンと小麦のはなし 工藤パン(青森市) 加藤パン店(三戸町) 橋本製パン(五戸町) 松しま本店(中泊町) ローカルパン フレッシュベーカリー ポポロ(弘前市) ベーカリーコネル(五所川原市) 米パン工房 稲i~ne(五所川原市) りんごのパン 《グラビア》 聞法寺住職 工藤堯慎さん 《連載》 ・知られざる青森県第136回/「昭和の喫茶店で過ごした日々」(中園裕) ・味な店/津軽カフェ物語(中泊町) ・わがやのガーデニング/グリーンフォレスト「寄せ植えに挑戦」 ・青森菓子世界第21回/たいま菓子店「たぬきちゃん・しゃこちゃん」(つがる市) ・城下町通信第74回/弘前こぎん研究所代表・千葉弘美さん(田邊奈津子) ・あおもりうまいもの通信第13回/青森県のふるさとの味!元祖ソウルフード「貝焼き味噌/みそ貝焼き」 ・東北の心 こけしが教えてくれたこと第8回(山谷雅英) ・おしえてあおもり食名人/昭和天皇一代の料理番・谷部金次郎氏 講演会 ・いっくんの「ここまでのんびり、明日ものんびり」 第39回~安田・三内地区/butoh 福士正一~ ・ちゃんねる便り ◆サイズ:A4版 ◆発行:2024年
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青森の暮らし441号 50年つづく青森の◯◯
¥770
特集《50年つづく青森の店、企業、工芸、人》 長く続くものには、さまざまな物語があります。 始まりをつくった人の想い、受け継いだ人の覚悟や 挑戦、関わる人への感謝やつなげたい気持ち。 時代の移り変わりに戸惑いながらも、誰かのためにと立ち上がり続けた人達は、 強く、人を想う優しさを持っています。 こちらまで元気になれるような、そんな店や企業、工芸に携わる人を訪ねました。 歴史を振り返り、伝えることの大切さと、これからをどうつなげていくか、 前向きな想いを紹介しています。 《特集》 つじむら酒店(青森市) 寺山餅店(黒石市) 虹のマート(弘前市) よこまちストア(八戸市) 黒滝書店 米澤京子さん(弘前市 川越黄金焼店 森田麹・味噌店 十和田シティホテル 喫茶「クレオパトラ」 ばんかむさとう珈琲店 喫茶「マロン」 下川原焼(弘前市) 津軽烏城焼 今井理桂さん(黒石市) 《連載》 知られざる青森県第134回/「湯治場が歓楽街にもなった大鰐温泉」(中園裕) むつ湾感謝祭2023 つなぐ人/「ヤマニ仙遊館」 菊池啓介さん わが家のガーデニング/樋口容人さん(青森市) 味な店/岩木温泉食堂部 そば処 凧(弘前市) 青森菓子世界第19回/おかしのオクムラ「モンブラン」(黒石市) おしえてあおもり食名人/マクロビオティックたちばなや・古川恵美子さん(青森市) あおもりうまいもの通信第11回/笑顔をはこぶ 美味しいお米「あおもり米」 城下町通信第72回/「こぎん誕生」著者・工藤武四さん(田邊奈津子) 東北の心 こけしが教えてくれたこと第6回(山谷雅英) いっくんの「ここまでのんびり、明日ものんびり」第37回~はまなす公園&絵画教室~ ちゃんねる便り ◆サイズ:A4版 ◆発行:2024年
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青森の暮らし439号 青森の焼きそば
¥770
特集《青森の焼きそば》 津軽地方でよく見かける「焼きそば」と書かれたのぼり旗。 こじんまりとした店舗が多く、どこの店にも長年通い続けるお客さんや、リピーターがいます。 昔から特に違和感もなく「今日のごはん、どこの焼きそばにする?」 という会話をするくらい、焼きそば専門店が青森に多くあります。 ソースの味や具材、麺へのこだわりがあるからこそ、他の店と被らない、独自の焼きそばがそれぞれにあります。 さて、今日はどこの焼きそばを食べに行こう? 《特集》 青森の焼きそば文化 にぼてつ 麺広 小曲やきそば 美奈味食堂 ふくだ屋 《青森市の焼きそば》 後藤やきそば 焼そばショップ タムラ 焼そばしおや コラム 《黒石やきそば》 すずのや やぶや 焼きそば一皿エピソード 《グラビア》 弘前生まれの作曲家 菊池俊輔さんのこと。 《特別連載》 星野リゾート 界 津軽・青森屋・奥入瀬渓流ホテル 《連載》 知られざる青森県第133回/「少し前の黒石市中心街」(中園裕) つなぐ人/「みやむ~のにんにく。」 宮村祐貴さん 味な店/シャロン甘洋堂(黒石市) おしえてあおもり食名人/八甲田ホテル・木村圭司郎さん(青森市) わが家のガーデニング/藤原朋子さん(平内町) 青森菓子世界第18回/梵十郎「生シェーク」(五所川原市) あおもりうまいもの通信第10回/「温故知新~青森の郷土料理たち~」 城下町通信第71回/「ヒロサキオランド・石山紗希さん」(田邊奈津子) 東北の心 こけしが教えてくれたこと第5回(山谷雅英) いっくんの「ここまでのんびり、明日ものんびり」第36回~青い森公園&五拾壹番館~ ちゃんねる便り ◆サイズ:A4版 ◆発行:2023年
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青森の暮らし438号 青森の文具
¥770
特集《青森の文具》 子どもから学生、大人まで幅広く使われ、一番身近にある文具。 何気なく使っているものから、思い出があるもの、こだわりがつまったものまで きっとその人それぞれの文具があるでしょう。 封筒や付箋の紙もの、シールやテープ、クリップ、ファイル……。 それが地元青森にまつわるものであれば、さらに愛着がわくかもしれません。 文具を通して見る青森らしさを伝えています。 《特集》 カネイリ 平山萬年堂 アダチ 成田本店 編集スタッフ わたしの文具愛 りんごシール 灯りの紙 Fun Note フンノート 青森すてき文具 株式会社青森イベントサービス 転写工房 《特別連載》 星野リゾート 《グラビア》 大きな夢を抱きホタテ養殖に挑む 白砂活貝組・柴田賢さん(平内町) 《連載》 知られざる青森県第132回/「文具だって歴史資料になる」(中園裕) つなぐ人/御食事処もてなし 西谷豊さん 味な店/カレーとコーヒーKing 青森市 青森菓子世界第17回/アンクル サム「シュークリーム」 わが家のガーデニング/ green forest「冬場の多肉植物の育て方」 青森食名人第1回/浪内通さん あおもりのうまいもの通信第8回/「あったか料理に大活躍!冬の味覚『真鱈』」 城下町通信第69回/「奈良美智ドキュメント展・弘前れんが倉庫美術館」(田邊奈津子) 東北の心 こけしが教えてくれたこと第3回(山谷雅英) いっくんの「ここまでのんびり、明日ものんびり」第34回〜錦秋の蔦温泉、6沼めぐり〜 ちゃんねる便り 好き勝手談話 クスッと笑える民話の世界 青森の民話マップ 青森の伝説 青森の昔話 津軽かたりべの会 菊地菊代さん 民話の旅ー昔話・伝説が残る場所に行ってみよう!ー 津軽の鬼 南部のメドツ 《昔話は音の文化!?》民俗学者・山田嚴子先生に聞く 昔話とは? 《グラビア》 漁師達の挑戦 「イカの町」から「サーモンの町」へ 海峡ロデオ大畑 《特別連載》 星野リゾート 青森市環境フェア 《連載》 知られざる青森県第131回/「じょんからのふる里の伝承と幽霊騒動」(中園裕) 味な店/カフェテラス ケ・ラ・ラ 弘前市 青森食名人第1回/浪内通さん あおもりのうまいもの通信第8回/「あったか料理に大活躍!冬の味覚『真鱈』」 青森菓子世界第15回/中里はとむぎ工房「はとむぎかりんとう」 わが家のガーデニング/ green forest「冬場の多肉植物の育て方」 城下町通信第69回/「奈良美智ドキュメント展・弘前れんが倉庫美術館」(田邊奈津子) 東北の心 こけしが教えてくれたこと第3回(山谷雅英) いっくんの「ここまでのんびり、明日ものんびり」第34回〜錦秋の蔦温泉、6沼めぐり〜 ちゃんねる便り ◆サイズ:A4版 ◆発行:2023年
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青森の暮らし437号 民話の世界へようこそ
¥770
特集《民話の世界へようこそ》 昔話とは「昔むかし」から始まる「桃太郎」や「サルカニ合戦」「カチカチ山」「浦島太郎」 などといった、日本に昔から伝わる物語。 伝説とは「おや?」「どうしてそうなったんだろう?」という疑問や不思議に思ったことに対して、造り上げた由来話が多いです。 今回の特集は民話に詳しい人が読んだら、少し物足りなさを感じるかもしれません。 というもの、今まで民話にふれる機会が少なかった人向けに構成したものだからです。 今まで民話を知る機会がなかった人、難しそうなイメージを持っている人が、民話を1話でも1フレーズでも知る機会になれば嬉しいです。 さらに私たちの先祖がすばらしい創造力で作り上げた民話のふるさとを、 旅して歩くことで、見慣れた風景がロマンあふれた景色になるのではないでしょうか。 《特集》 好き勝手談話 クスッと笑える民話の世界 青森の民話マップ 青森の伝説 青森の昔話 津軽かたりべの会 菊地菊代さん 民話の旅ー昔話・伝説が残る場所に行ってみよう!ー 津軽の鬼 南部のメドツ 《昔話は音の文化!?》民俗学者・山田嚴子先生に聞く 昔話とは? 《グラビア》 漁師達の挑戦 「イカの町」から「サーモンの町」へ 海峡ロデオ大畑 《特別連載》 星野リゾート 青森市環境フェア 《連載》 知られざる青森県第131回/「じょんからのふる里の伝承と幽霊騒動」(中園裕) 味な店/カフェテラス ケ・ラ・ラ 弘前市 青森食名人第1回/浪内通さん あおもりのうまいもの通信第8回/「あったか料理に大活躍!冬の味覚『真鱈』」 青森菓子世界第15回/中里はとむぎ工房「はとむぎかりんとう」 わが家のガーデニング/ green forest「冬場の多肉植物の育て方」 城下町通信第69回/「奈良美智ドキュメント展・弘前れんが倉庫美術館」(田邊奈津子) 東北の心 こけしが教えてくれたこと第3回(山谷雅英) いっくんの「ここまでのんびり、明日ものんびり」第34回〜錦秋の蔦温泉、6沼めぐり〜 ちゃんねる便り ◆サイズ:A4版 ◆発行:2023年
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青森の暮らし435号 青森のいっぴん
¥660
特集《青森のいっぴん》 今日のごはんのおかずに何を一品加えようか。 できれば青森県産の野菜か魚、あるいは加工食品にしたもの。 に投げなく買い求め食べたら「これはおいしい!」 それが「青森のいっぴん」の始まりでした。 私たちの周りには、食べ物や職人の作品など、 もっともっと知ってほしいものがたくさんあります。 その一品一品を創り出すそれぞれの想いや技術を知ると さらに付加価値があることがわかるのです。 青森ならではの素晴らしいものはまだまだあるはず。 自分だけの「青森のいっぴん」を探してみませんか。 《特集》 北洋硝子 平山萬年堂 miageru. からくり工房 工遊館 木村木品製作所 高橋かまぼこ店 カネシメいした 塩辛を食べくらべ 編集部おすすめ青森のおいしいもの 《グラビア》 ○げんき接骨院 ○SOLO 《連載》 知られざる青森県第129回/「思い出という名の一品」(中園裕) つなぐ人/ ・在来にんにくを育て 鬼神社のにんにく市を続ける 成田トモ子さん ・100年続く老舗旅館✕地域の未来を追求する 清水屋旅館5代目 極檀優也さん わが家のガーデニング/ 徳海さんの庭(青森市筒井) 城下町通信第67回/「弘前歴史街歩き・広瀬寿秀著」(田邊奈津子) あおもりのうまいもの通信第6回/「青い森と綺麗な水の恵み『ミズ』」 いっくんの「ここまでのんびり、明日ものんびり」第32回〜北限のヤブツバキ平内町椿山〜 青森のよもやま話 ◆サイズ:A4版 ◆発行:2022年
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青森の暮らし433号 ひらかわ
¥660
特集《ひらかわ》 平川市、行ったことありますか。 お隣にある弘前や黒石と比べると、少しマイナーな土地かもしれません。 だだっ広い田園に岩木山が浮かぶ風景、 生け垣の青々さが香る町並み、 湯けむりに歴史を感じる宿場町、 それぞれの地域が持つ個性が集まって平川市。 絵に書いたような津軽の日常が のんびり過ぎていく場所です。 平川という土地に身をあずけて スローな一日を過ごしてみては。 《特集》 ・鉄道にのる ・おりてみる ・少し歩く① 盛美園 ・少し歩く② 猿賀神社と猿賀公園 ・食べる① 蔵cafe ・食べる② ユイットデュボワ ・魚たちと一緒に水中ごはん 風の谷 ・農家の庭と蔵 ・ひらかわで暮らす Green Note 藤田さん ・ひらかわで暮らす GARDEN 大きなくりの木の下で 大澤さん ・大和温泉 ・大坊温泉 ・羽州路の宿あいのり ・福家 ・からんころん温泉 ・平川のアツい 道の駅いかりがせき津軽関の庄 ・平川のアツい 平川サガリ研究会 ・平川市のお土産あれこれ ・平川 昔ばなし ・ひらり平川びより 駒井蓮 《特別連載》 ・奥津軽のめごい飯第2回 《連載》 ・知られざる青森県第127回/「覚えておきたい平川市の旧町村」(中園裕) ・わが家のガーデニング/福井さんの庭(青森市赤坂) ・青森うまいもの通信第4回/「あおもりが誇る一級品の『だし素材』。おいしく食べて減塩も。」 ・城下町通信第65回/「ゆめみるこぎん館オープン」(田邉奈津子) ・いっくんの「ここまでのんびり、明日ものんびり」第30回/「秘境!パワースポット石神神社」(伊藤一郎) ・青森のよもやま話 ◆サイズ:A4版 ◆発行:2022年
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青森の暮らし426号 「古い」を生かす
¥660
特集《「古い」を生かす》 古民家ブームとなり、カフェや本屋などその古さを生かした店などが増えています。 それらは、懐かしかったり、どこか落ち着いたり、歴史を重ねたものには 人を惹きつける魅力があります。 なぜ惹かれるのか、はっきりとした理由はわかっていませんが、 「もの」を「人」が使うことによって温もりが伝わっているようです。 今回紹介する皆さんは、ものを大切にし、豊かな暮らしをしています。 新しいものばかりではなく、身の回りにあるものを見直し、 改めて暮らし方を考えてみませんか。 《特集》 ・松の湯交流館 ・古民家の魅力と活用法/青森県古民家再生協会 ・アプリコット ・古民家sudatsu ・五戸の〝古い〟を訪ねる/音水小屋、ふるさとの家 ・今だからこそ面白い 古い・気になるモノ 《連載》 ・知られざる青森県第120回/「木造校舎の時代」(中園裕) ・味な店/寿司ダイニングJIN ・蔵の美酒総集編 ・青森菓子世界第11回/菓子司みしま「月の甘露」 ・食べる人、つくる人をつなぐ食命人ごはんリレー㉖/青い郷里、小堀農園 ・わが家のガーデニング/Kさん宅(青森市浪岡) ・城下町通信第58回/「りんご工房 佐藤芳子」(田邉奈津子) ・ごちそうさまでした第16話/「波しぶきが、磯のざわめきが聞こえないか。」(齋藤直樹) ・あかり探偵Vol.66/「奈良 歴史のあかり」(山谷雅英) ・いっくんの「ここまでのんびり、明日ものんびり」第24回 ・青森のよもやま話 ◆サイズ:A4版
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青森の暮らし424号 酒やさん
¥660
特集《酒やさん》 かつてはどこの町内にもあた酒やさん。 酒造店の屋号が大きく入った紺色の前掛けは、トレードマークのようなものでした。 その前掛けをギュッと締め、「いらっしゃい」と元気よく迎えてくれ、 なかには大変頑固なオヤジさんもいたものでした。 量販店やコンビニができ、酒やさんは徐々に姿を消していきました。 それでも、今も残る酒やさんはそれぞれに想いを持ち、店を営んでいます。 その魅力、歴史や想いをうかがいました。 《特集》 ・神酒店 ・加藤商店 ・地酒庵さとう 山佐 佐藤酒店 ・鷹場酒店 ・青森の酒のハナシ ・田岩酒店 ・かめや酒店 ・つじむら酒店 ・おつまみのススメ ・佐々木ツル酒店 ・我満酒店 ・高村食料品店 ・中林酒店 ・VIN+ ・degusta ・私のお気に入り 《連載》 ・暮らしの風景第23回/冬の温泉 ・ごちそうさまでした第14話/青森は実は塩ラーメンワールド(齋藤直樹) ・わが家のガーデニング/伊藤さん宅(田舎館村) ・知られざる青森県第118回/可愛らしい民鉄たち(中園裕) ・城下町通信第56回/「小作こぎん刺し収集家石田昭子のゆめみるこぎん」(田邉奈津子) ・未来のむつ湾のために今できることをVol.5 ・あかり探偵Vol.64(山谷雅英) ・いっくんの「ここまでのんびり、明日ものんびり」第22回 ・青森のよもやま話 ◆サイズ:A4版 ◆発行:2020年
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青森の暮らし423号 鶴田のひと
¥660
特集《鶴田のひと》 西津軽郡鶴田町。 国道339号線バイパスを車で走るとつい通り過ぎてしまいそうになりますが、 一歩町に入ると魅力ある人とのあたたかい出会いがあり、 もっと知りたいと思うようになる、不思議な町。 「鶴田町ってどんなところ?」と聞かれたら、 鶴で町おこしをしている町、 生産量日本一のスチューベンの町、 吸盤綱引きで有名な町、 鶴の舞橋など、さまざま挙げられますが、 その全てに人の物語があります。 鶴田に魅せられ移住、Uターンした人、 生まれも育ちも鶴田でその面白さを発信する人など そこに住まう人達の元気な姿を紹介しました。 読んだらきっと、鶴田町に行きたくなるはず。 《特集》 ・つるたスチューベン物語 ・山田俊さん・園実さん ・WANOワイナリー ・人が育つ町 鶴田 ・竹浪正顕さん ・佐々木ツル酒店 ・ツル多はげます会 ・道の駅つるた 鶴の里あるじゃ ・岡詩子さん ・OG-CHANCE太田絵里子さん ・グリュノワ 伊藤真悟さん ・つるたで「ツル」探し ・鶴田町マップ 《連載》 ・暮らしの風景 第22回/阿房宮(南部町) ・知られざる青森県 第117回「鶴田町現代史〜合併の体験と統合への挑戦〜」(中園裕) ・蔵の美酒/㈱鳴海酒造店 大吟醸稲村屋文四郎 (黒石市) ・食べる人、つくる人をつなぐ食命人ごはんリレー㉔/スナックすみれ(七戸町)久保房雄さん(七戸町) ・わが家のガーデニング/Sさんの庭(黒石市) ・未来のむつ湾のために今できることを Vol.4 ・城下町通信 第55回「弘前早道忍者隊とゆく!最後の見学会」(田邊奈津子) ・ごちそうさまでした 第13話/「カツ丼」に続いて「かつサンド」!!(齋藤直樹) ・あかり探偵 vol.63(山谷雅英) ・いっくんの「ここまでのんびり、明日ものんびり」第21回(青森ケーブルテレビ) ・青森のよもやま話(RAB青森放送・ATV青森テレビ・ABA青森朝日放送・NHK青森放送局) ◆サイズ:A4版 ◆発行:2019年
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青森の暮らし422号 駅前の味を探しに
¥628
特集《駅前の味を探しに》 「駅」というのは人が集まる場所です。 人が集まると賑わいが生まれ、生業も生まれます。 そして人が集まる場所には、「うまいもの」も集まります。 その2つの条件を満たす「駅前のお店」なんていうのは、最高に魅力的。 単に「うまい」という理由で片付けるのは簡単ですが、 その場所だから守り続けてきたもの、 人の行き交う場が生む物語が、きっと眠っているはず。 今回はおいしいの一言では語れない、「駅前の味」を紹介しています。 《特集》 ・紀文寿し ・山崎食堂 ・味処たなか ・食べ物屋セイリング ・とうてつ駅そばものがたり ・和風グリル飛鳥 ・お惣菜さとう ・とりやす ・キクチのおやき ・地域住民が72年間続けてきた「墓前祭」 ・地域が一体となって音楽で町を盛り上げたい 外ヶ浜町 小川貴幸さん 《連載》 ・暮らしの風景第21回/さい沼(外ヶ浜町平舘) ・知られざる青森県第116回/駅にあった旅情と職業(中園裕) ・食べる人、つくる人をつなぐ食命人ごはんリレー㉓/ でる・そーれ ・未来のむつ湾のために今できることをVol.3 ・わが家のガーデニング/對馬さん宅(黒石市) ・ごちそうさまでした第12話/ やっぱりカツ丼は食堂の王様だ!(齋藤直樹) ・城下町通信第54回/弘前の忍者『早道之者』曾田秀明さんと清川繁人教授に聞く(田邉奈津子) ・あかり探偵Vol.62(山谷雅英) ・いっくんの「ここまでのんびり、明日ものんびり」第20回/近所をめぐる三軒散歩 ・青森のよもやま話 ◆サイズ:A4版 ◆発行:2019年
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青森の暮らし421号 西目屋村-山の暮らしからできたものを訪ねる旅-
¥628
特集《西目屋村》 西目屋村っていいところ。 でも何があるんだろう? その疑問から組まれたこの特集。 実際に自分たちの目で見て、遊んで、学んで、山の魅力を味わってみました。 探れば探るほど、見えてきたのが山の暮らしです。 今ある西目屋は、長い長い歴史からなるもの。 白神山地に暗門の滝、マタギの話や山の恵み、ダムに沈んだ集落の営みなどなど。 西目屋では、新たらしいこともたくさん生まれています。 それらは、過去の歴史があるからこそできたもの。 スタッフが実際に体験し、その魅力を伝えました。 《特集》 ・西目屋の名所と自然を感じる ・白神山地の季節を味わう ・BUNACO CAFE ・CAFE Rural ・西目屋ふらっと旅 ・雲海を目指す旅 ・西目屋のいろいろ ・コーヒーと炭を育てる ・世界遺産である山の暮らしとブナの恵み ・目屋ダムと津軽ダム ・西目屋の日常を新聞で伝える 《グラビア》 ・観光農園「三内縄文ベリーランド」 《連載》 ・暮らしの風景第20回/田名部まつり(むつ市) ・味な店/原食堂(青森市) ・食べる人、つくる人をつなぐ食命人ごはんリレー㉒/ポンデママ・林健司さん ・青森菓子世界/フィフスアベニュー五番街(青森市) ・蔵の美酒/純米吟醸六根タイガーアイ(弘前市) ・わが家のガーデニング/市川さんの庭(青森市) ・知られざる青森県第115回/消えた駅の周辺〜浦町駅と浪打駅〜(中園裕) ・ごちそうさまでした第11話/この夏も食べたい青森の定番おかず(齋藤直樹) ・城下町通信第53回/第8回こぎんフェス(田邉奈津子) ・未来のむつ湾のために今できることをVol.2 ・あかり探偵Vol.61(山谷雅英) ・いっくんの「ここまでのんびり、明日ものんびり」第19回/遠慮は無沙汰、みんな友達 ・青森のよもやま話 ◆サイズ:A4版 ◆発行:2019年
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青森の暮らし419号 大豆-豆腐・納豆編-
¥628
特集《大豆-豆腐・納豆編》 今から30年以上前、豆腐屋が減りつつある時代でした。 豆腐だけではなく、納豆や味噌、醤油も同じです。 これらすべてに共通しているのが、大豆です。 今号は大豆特集第二弾。前号の「味噌のはなし編」に続き、大豆のことを紹介しています。 大豆を扱う人達に、昔と今の変わらないもの、変わったものをうかがいました。 《特集》 ・かくた武田 ・豆腐と納豆のはなし ・目屋豆腐 ・大釜とうふ店 ・福士豆腐店 ・湧水亭 ・【大豆農家】三上新一さん/佐々木貴子さん ・山部米穀店 ・青森毛豆研究会 ・大豆料理 ・自然食品の店「あおぞら」 ・バンブーフォレスト 《連載》 ・暮らしの風景 第19回/八戸えんぶり(八戸市) ・味な店/十文字カフェ(黒石市) ・知られざる青森県 第113回「南部鉄道が残した五戸町の記録と記憶」(中園裕) ・蔵の美酒/三浦酒造株式会社 豊盃 純米吟醸(弘前市) ・食べる人、つくる人をつなぐ食命人ごはんリレー㉑/アップルパレス(青森市)木村繁高さん(つがる市) ・わが家のガーデニング/今義律・澄子さんの庭(平川市) ・城下町通信 第51回「花炭と地域力を生きがいに 工房Junko石山順子さん」(田邊奈津子) ・ごちそうさまでした 第9話/おいしいハンバーグが食べたくなりません?(齋藤直樹) ・あかり探偵 vol.59/イルミネーションアイランドお台場2018(山谷雅英) ・いっくんの「ここまでのんびり、明日ものんびり」第17回(青森ケーブルテレビ) ・青森のよもやま話(RAB青森放送・ATV青森テレビ・ABA青森朝日放送・NHK青森放送局) ◆サイズ:A4版 ◆発行:2019年
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青森の暮らし418号 大豆-味噌のはなし編-
¥628
特集《大豆-味噌のはなし編-》 おいしいものがあふれる現代、大豆は主役にはなれません。 それだけではなく、味噌汁や豆腐を食べる人も減っているそうです。 よく耳にする言葉ではありますが、「畑の肉」とよばれている大豆。 肉をあまり食べなかった日本人にとって、大豆は貴重な栄養源だったのです。 一口に大豆といっても、品種はいろいろ。 しかも、名前も分からない品種もあるそうです。 というのも、大豆はそれぞれの地域や家庭でつくられてきました。 地元の環境、家族の口にあうものなど、追求するうちに枝分かれし、 青森県内だけでも相当な種類があります。 先人たちはその大豆を効率よく摂取しようと試行錯誤しました。 醤油や豆腐、納豆や湯葉といった加工品は、その知恵から生まれた賜物です。 今号で紹介している味噌もそのひとつ。 大豆に地域性があれば、おのずと味噌にも違いが生まれます。 味噌を知れば知るほど、大豆のありがたさが伝わります。 《特集》 ・「なみおか豆や」の味噌づくり ・大豆と味噌のハナシ ・「山の楽校」の味噌づくり ・味噌のつくり方 ・マルシチ津軽味噌醬油醸造㈱ ・小野寺醸造元 ・加藤味噌醤油醸造元 ・油屋福六 《連載》 ・暮らしの風景 第18回/下北の能舞(むつ市大畑地区) ・知られざる青森県 第112回「ヤマセを克服してきた県民の証し」(中園裕) ・わが家のガーデニング/後藤さんの庭(平川市) ・味な店/桜林茶寮(弘前市) ・食べる人、つくる人をつなぐ食命人ごはんリレー⑳/日本料理かぐら(十和田市) ・青森菓子世界 第9回/菊屋餅店(青森市浅虫) ・ごちそうさまでした 第8話/寒い日こそ青森の担々麺(齋藤直樹) ・城下町通信 第50回「冬に咲くさくらライトアップ実行委員会」(田邊奈津子) ・あかり探偵 vol.58(山谷雅英) ・縄文のふるさと「むつ湾」を未来へ Vol.9 ・いっくんの「ここまでのんびり、明日ものんびり」第16回(青森ケーブルテレビ) ・青森のよもやま話(RAB青森放送・ATV青森テレビ・ABA青森朝日放送・NHK青森放送局) ◆サイズ:A4版 ◆発行:2019年
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青森の暮らし416号 つくる人
¥628
特集《つくる人》 使い勝手がよく安価なモノがあふれている現代。 その流れに逆らうように、手づくりでものをつくり続ける人達。 その技から生まれるものは、壊れにくく、使えば使うほど馴染んでいきます。 一番の仕事道具は、自分の目や手の感覚。 決して儲ける仕事ではないけれど、つくり手達は皆、楽しそうに手を動かし、 「長く使ってもらえるように」との想いを込めてつくり続けています。 その想いを知ることで、きっとモノの見方が変わってくるはずです。 《特集》 ・使いこむほど手に馴染み味わいを感じる「あけび蔓細工」 ・つくるのは形 使われて育てられて道具になる ・りんご農家の必需品「りんごかご」 ・残すために楽しみながら伝える「きみがらスリッパ」 ・りんごも「梯子」も青森産 ・津軽の伝統工芸品を支える「木地師」 ・二唐刃物鍛造所 ・北洋硝子 《連載》 ・暮らしの風景 第15回/昭和の青森市新町 ・知られざる青森県 第110回「小さな飴に命を吹き込む」(中園裕) ・食べる人、つくる人をつなぐ食命人ごはんリレー⑱/イタリア食堂ポルタ(青森市) ・青森菓子世界 第8回/シャロン甘洋堂(黒石市) ・わが家の自慢の庭/佐藤久美子さんの庭(平川市季平) ・ごちそうさまでした 第6話/うまい、うまい。焼きそば万歳!(齋藤直樹) ・城下町通信 第48回「日光東照宮を拝観して」(田邊奈津子) ・あかり探偵 vol.56「和のあかり、百段階段」(山谷雅英) ・縄文のふるさと「むつ湾」を未来へ Vol.7 ・いっくんの「ここまでのんびり、明日ものんびり」第14回「道草をくいながら子ガモは親ガモについてゆく」(青森ケーブルテレビ) ・青森のよもやま話(RAB青森放送・ATV青森テレビ・ABA青森朝日放送・NHK青森放送局) ◆サイズ:A4版 ◆発行:2018年
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青森の暮らし415号 青森の肉屋さん
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特集《青森の肉屋さん》 暑くなるとバーベキューを楽しむ人も多いはず。 他県と比べても、青森ではレジャーとして楽しむ人が多いような気がします。 そのため、地域の精肉店ではプロの目利きで厳選された肉が並び、 店ごとにラインナップを変えることもあります。 今号は青森のお肉屋さん特集。 肉屋さんのこだわりと知れば、肉選びがもっと楽しくなり、 バーベキューで主役になれること間違いなしです。 《特集》 ・㈲小田桐産業 ・肉のモリタ ・肉の博明 ・三沢といえばBBQ ・津軽のホルモン文化 ・あっと ・にぐフェスティバル ・コラム 肉のハナシ ・肉のあきもと 《グラビア》 ・そのひと粒に衝撃と感動を与えたい 生産者の思いが凝縮したベビーベビー 《連載》 ・暮らしの風景 第14回/権現崎からの眺め(中泊町) ・知られざる青森県 第109回/「消えゆく仕事や職業に光を!」(中園裕) ・青森菓子世界 第7回/田重菓子舗「駒まんぢゅう」(七戸町) ・食べる人、つくる人をつなぐ食命人ごはんリレー⑰/べじキッチンまいまい(三沢市)・三沢市近郊やさい生産組合(三沢市) ・蔵の美酒/竹浪酒造店「七郎兵衛」特別純米生原酒(板柳町) ・わが家のガーデニング/平井雄介さん・美代乃さんの庭(青森市赤坂) ・城下町通信 第47回/「農園『フラワー・ガーデン・ミミ』花店と民泊に意欲」(田邊奈津子) ・縄文のふるさと「むつ湾」を未来へ Vol.6/「クリエイトの実践活動を通して知った資源豊かなむつ湾の大切さ」 ・あかり探偵 vol.55/「東京のあかり 東京ミッドタウン日比谷」(山谷雅英) ・いっくんの「ここまでのんびり、明日ものんびり」第13回/「こりゃまた、奇遇です」(青森ケーブルテレビ) ・青森のよもやま話(RAB青森放送・ATV青森テレビ・ABA青森朝日放送・NHK青森放送局) ◆サイズ:A4版 ◆発行:2018年
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青森の暮らし414号 きになる工場
¥628
特集《きになる工場》 「工場」では日々、さまざまなものが産み出されています。 私達が普段の生活の中で、 何気なく食べているもの、使っているもの、見かけるものなど、 それらは一体どうやってつくられているのでしょう。 工場といえばすべて機会化されて無機質、 というイメージがあるかもしれません。 しかし、内部を覗かせてもらうと、「人の手」がいかに重要かが分かりました。 どんなものづくりでも、職人の技と経験、そしていいものを産みたいという 心が大事なのです。 《特集》 ・工藤パン ・ブルーモリス ・北浜造船鉄工 ・味の加久の屋 ・八戸工場大学 ・太子食品工業 ・丸石沼田商店 《グラビア》 「一期一会の出会いがある店」zakka灯台 《連載》 ・暮らしの風景 第13回/厚目内の寒水 ・知られざる青森県 第108回「『工都』八戸市を象徴する臨海工業地帯」(中園裕) ・蔵の美酒/桃川株式会社「杉玉」吟醸純米生貯蔵酒 【不定期連載】あおもりの郷土料理 第1回/棒鱈煮 ・わが家のガーデニング/グリーンフォレスト ・食べる人、つくる人をつなぐ食命人ごはんリレー⑯/Vege cafeちゃまま(青森市)八十味来農場(青森市浪岡) ・城下町通信 第46回 「農と食育を生きがいに 神さんのプチ畑」(田邊奈津子) ・ごちそうさまでした 第4話/「青森の『どんぶり』礼讃」(齋藤直樹) ・あかり探偵 vol.54/東京街あかり「LED NEXT STAGE」(山谷雅英) ・いっくんの「ここまでのんびり、明日ものんびり」第12回「〜見上げてごらん、春風駘蕩です〜」(青森ケーブルテレビ) ・青森のよもやま話(RAB青森放送・ATV青森テレビ・ABA青森朝日放送・NHK青森放送局) ◆サイズ:A4版 ◆発行:2018年
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青森の暮らし411号 木のハナシ
¥628
特集《木のハナシ》 日本の森林面積をみると、国土の約70%。 そして、青森県の森林面積も同じ約70%。 私達の暮らしは、木に支えられているといっても過言ではありません。 家も、家具も、食器も、暖を取るための燃料にも木は使われます。 木はいきもの、私達のために命を捧げてくれています。 木は無限にあるわけではなく、放っておけば成長するわけでもありません。 環境も守り、手をかけて育み、丁寧に扱わなければなりません。 それが私達が木にできること。 この機会に、私達を生かしてくれている木のことを少し考えてみましょう。 《特集》 ・田中林業 ・森のめぐみ展inはっち ・村口産業 わいどの木 ・BUNACO ・木村木品製作所 ・わにもっこ ・コラム/あおもりの森林と暮らし ・青森フォレストワーカーズ ・新郷村 木の駅 ・style clothing laula 《連載》 ・暮らしの風景 第10回/常盤八幡宮の裸参り(旧常盤村) ・知られざる青森県 第105回「気になる木」(中園裕) ・味な店/みちのく料理 西むら(青森市) ・食べる人、つくる人をつなぐ食命人ごはんリレー特別編/カンブツの魅力とちから ・わが家のガーデニング/大平るり子さんの庭(平川市) ・青森菓子世界 第5回/銘菓の店 山ざき「ケーキ・ド・大福」(鰺ヶ沢町) ・蔵の美酒/菊駒酒造「純米酒 菊駒」(五戸町) ・縄文のふるさと「むつ湾」を未来へ Vol.4 ・あかり探偵 vol.51「歴史が動いた街下関は、まさにイルミネーションパーク」(山谷雅英) ・城下町通信 第43回「そば処地蔵茶屋 姉妹で伝統の味を受け継ぐ」(田邊奈津子) ・【新連載】ごちそうさまでした 第1話/青森は『カツ』!!(齋藤直樹) ・いっくんの「ここまでのんびり、明日ものんびり」第9回「青森という暖簾の奥」(青森ケーブルテレビ) ・青森のよもやま話(RAB青森放送・ATV青森テレビ・ABA青森朝日放送・NHK青森放送局) ◆サイズ:A4版 ◆発行:2017年