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  • 青森の暮らし444号 青森のいっぴん

    ¥770

    特集《青森のいっぴん》 青森県の特産品といえば、地域によってちがいはでると思いますが、 だいたいの人は“りんご”と答えると思います。 生でも加工してもおいしいりんごは、今や世界へ知られるほど。 おいしいりんごからできた加工品はもちろんですが、 海も山も平野に広がる畑もある青森には、りんご以外にもおいしいものがたくさんあります。 「おいしくするにはどうすれば?」 「この土地に合った商品をつくろう」 「この商品を知ってもらい、青森をさらに知ってもらえたら」 そんな想いを巡らせながら、たくさんの人が“青森のおいしいもの”を作っています。 435号の“青森のいっぴん”では紹介しきれなかったものを、 今回は少しだけ深堀りして紹介。 それでも、まだまだほんの一部。 皆さん自身で“青森のいっぴん”を探してみてください。 《特集》 「和」の工房(六ケ所村) 木戸食品(外ヶ浜町) JAアオレン(弘前市) りんごジュース飲み比べ 御なたね油(菜の花トラスト) ほたてかりんとう あどはだり(平内町) とまとけちゃっぷ(蓬田村) いわしマリネ(八戸市・ヤイチ) 森田麹・味噌店(南部町) しょうゆドレッシング(十和田市・すぱげ亭) 津軽おばけ珈琲(弘前市・つがるねっと) クエラピス(六ケ所村・青森宝栄工業) 自然栽培ハーブ(おいらせ町・コンセファーム) マツカワガレイ(外ヶ浜町・LaLaKi) (コラム)私のイッピン フジツボの想ひ出 《連載》 ・つなぐ人/つがるワイナリー(鶴田町) ・知られざる青森県第138回/十和田市の近現代史を再考する(中園裕) ・味な店/ホテルサンルート 山石亭(青森市) ・青森菓子世界第23回/菓子工房 三福「サバラン」(五戸町) ・おしえてあおもり食名人/お岩木山自然農園~無農薬野菜作りの学校~ 中原稔さん ・むつ湾感謝祭2024 ・城下町通信第76回/青森の湯っこ協会代表・沓掛麻里子さん(田邊奈津子) ・東北の心 こけしが教えてくれたこと第10回(山谷雅英) ・あおもりうまいもの通信第15回/青森の健康野菜をお手軽に! ・いっくんの「ここまでのんびり、明日ものんびり」 第41回~日傘もふたり、唄もふたりで~ ・ちゃんねる便り ◆サイズ:A4版

  • 青森の暮らし442号 青森のパン

    ¥770

    特集《青森のパン》 おいしいパンに出合った時、なんだか幸せな気持ちになりませんか? 思い出の味だったり、つくり手のこだわりが見えたり、 見た目がかわいい、食べると笑顔になる……など パンには底しれない魅力があります。 夜中から早朝にかけてパンを仕込み、 夏の暑い日も、こごえる冬も変わらずパンを作りつづける職人たち。 「おいしい」という一言をはげみに、 今日もたくさんのおいしい味を届けてくれます。 そんな職人達の想いから、地元に根づいたローカルパンまで 日々の食卓が楽しくなるような青森のパンを紹介しています。 《特集》 パンヤイチコ(平内町) キズナベーカリー(青森市) ブーランジュリー・フー(弘前市) ブーランジュリー・ル・ボヌール(藤崎町) ハード系パン 郷土料理×パン ブーランジュリー・タカ(八戸市) 蓮パン工房(むつ市) パンと小麦のはなし 工藤パン(青森市) 加藤パン店(三戸町) 橋本製パン(五戸町) 松しま本店(中泊町) ローカルパン フレッシュベーカリー ポポロ(弘前市) ベーカリーコネル(五所川原市) 米パン工房 稲i~ne(五所川原市) りんごのパン 《グラビア》 聞法寺住職 工藤堯慎さん 《連載》 ・知られざる青森県第136回/「昭和の喫茶店で過ごした日々」(中園裕) ・味な店/津軽カフェ物語(中泊町) ・わがやのガーデニング/グリーンフォレスト「寄せ植えに挑戦」 ・青森菓子世界第21回/たいま菓子店「たぬきちゃん・しゃこちゃん」(つがる市) ・城下町通信第74回/弘前こぎん研究所代表・千葉弘美さん(田邊奈津子) ・あおもりうまいもの通信第13回/青森県のふるさとの味!元祖ソウルフード「貝焼き味噌/みそ貝焼き」 ・東北の心 こけしが教えてくれたこと第8回(山谷雅英) ・おしえてあおもり食名人/昭和天皇一代の料理番・谷部金次郎氏 講演会 ・いっくんの「ここまでのんびり、明日ものんびり」 第39回~安田・三内地区/butoh 福士正一~ ・ちゃんねる便り ◆サイズ:A4版 ◆発行:2024年

  • 青森の暮らし439号 青森の焼きそば

    ¥770

    特集《青森の焼きそば》 津軽地方でよく見かける「焼きそば」と書かれたのぼり旗。 こじんまりとした店舗が多く、どこの店にも長年通い続けるお客さんや、リピーターがいます。 昔から特に違和感もなく「今日のごはん、どこの焼きそばにする?」 という会話をするくらい、焼きそば専門店が青森に多くあります。 ソースの味や具材、麺へのこだわりがあるからこそ、他の店と被らない、独自の焼きそばがそれぞれにあります。 さて、今日はどこの焼きそばを食べに行こう? 《特集》 青森の焼きそば文化 にぼてつ 麺広 小曲やきそば 美奈味食堂 ふくだ屋 《青森市の焼きそば》 後藤やきそば 焼そばショップ タムラ 焼そばしおや コラム 《黒石やきそば》 すずのや やぶや 焼きそば一皿エピソード 《グラビア》 弘前生まれの作曲家 菊池俊輔さんのこと。 《特別連載》 星野リゾート 界 津軽・青森屋・奥入瀬渓流ホテル 《連載》 知られざる青森県第133回/「少し前の黒石市中心街」(中園裕) つなぐ人/「みやむ~のにんにく。」 宮村祐貴さん 味な店/シャロン甘洋堂(黒石市) おしえてあおもり食名人/八甲田ホテル・木村圭司郎さん(青森市) わが家のガーデニング/藤原朋子さん(平内町) 青森菓子世界第18回/梵十郎「生シェーク」(五所川原市) あおもりうまいもの通信第10回/「温故知新~青森の郷土料理たち~」 城下町通信第71回/「ヒロサキオランド・石山紗希さん」(田邊奈津子) 東北の心 こけしが教えてくれたこと第5回(山谷雅英) いっくんの「ここまでのんびり、明日ものんびり」第36回~青い森公園&五拾壹番館~ ちゃんねる便り ◆サイズ:A4版 ◆発行:2023年

  • 青森の暮らし435号 青森のいっぴん

    ¥660

    特集《青森のいっぴん》 今日のごはんのおかずに何を一品加えようか。 できれば青森県産の野菜か魚、あるいは加工食品にしたもの。 に投げなく買い求め食べたら「これはおいしい!」 それが「青森のいっぴん」の始まりでした。 私たちの周りには、食べ物や職人の作品など、 もっともっと知ってほしいものがたくさんあります。 その一品一品を創り出すそれぞれの想いや技術を知ると さらに付加価値があることがわかるのです。 青森ならではの素晴らしいものはまだまだあるはず。 自分だけの「青森のいっぴん」を探してみませんか。 《特集》 北洋硝子 平山萬年堂 miageru. からくり工房 工遊館  木村木品製作所 高橋かまぼこ店 カネシメいした 塩辛を食べくらべ 編集部おすすめ青森のおいしいもの 《グラビア》 ○げんき接骨院 ○SOLO 《連載》 知られざる青森県第129回/「思い出という名の一品」(中園裕) つなぐ人/ ・在来にんにくを育て 鬼神社のにんにく市を続ける 成田トモ子さん ・100年続く老舗旅館✕地域の未来を追求する 清水屋旅館5代目 極檀優也さん わが家のガーデニング/ 徳海さんの庭(青森市筒井) 城下町通信第67回/「弘前歴史街歩き・広瀬寿秀著」(田邊奈津子) あおもりのうまいもの通信第6回/「青い森と綺麗な水の恵み『ミズ』」 いっくんの「ここまでのんびり、明日ものんびり」第32回〜北限のヤブツバキ平内町椿山〜 青森のよもやま話 ◆サイズ:A4版 ◆発行:2022年

  • 青森の暮らし433号 ひらかわ

    ¥660

    特集《ひらかわ》 平川市、行ったことありますか。 お隣にある弘前や黒石と比べると、少しマイナーな土地かもしれません。 だだっ広い田園に岩木山が浮かぶ風景、 生け垣の青々さが香る町並み、 湯けむりに歴史を感じる宿場町、 それぞれの地域が持つ個性が集まって平川市。 絵に書いたような津軽の日常が のんびり過ぎていく場所です。 平川という土地に身をあずけて スローな一日を過ごしてみては。 《特集》 ・鉄道にのる ・おりてみる ・少し歩く① 盛美園 ・少し歩く② 猿賀神社と猿賀公園 ・食べる① 蔵cafe ・食べる② ユイットデュボワ ・魚たちと一緒に水中ごはん 風の谷 ・農家の庭と蔵 ・ひらかわで暮らす Green Note 藤田さん ・ひらかわで暮らす GARDEN 大きなくりの木の下で 大澤さん ・大和温泉 ・大坊温泉 ・羽州路の宿あいのり ・福家 ・からんころん温泉 ・平川のアツい 道の駅いかりがせき津軽関の庄 ・平川のアツい 平川サガリ研究会 ・平川市のお土産あれこれ ・平川 昔ばなし ・ひらり平川びより 駒井蓮 《特別連載》 ・奥津軽のめごい飯第2回 《連載》 ・知られざる青森県第127回/「覚えておきたい平川市の旧町村」(中園裕) ・わが家のガーデニング/福井さんの庭(青森市赤坂) ・青森うまいもの通信第4回/「あおもりが誇る一級品の『だし素材』。おいしく食べて減塩も。」 ・城下町通信第65回/「ゆめみるこぎん館オープン」(田邉奈津子) ・いっくんの「ここまでのんびり、明日ものんびり」第30回/「秘境!パワースポット石神神社」(伊藤一郎) ・青森のよもやま話 ◆サイズ:A4版 ◆発行:2022年

  • 青森の暮らし424号 酒やさん

    ¥660

    特集《酒やさん》 かつてはどこの町内にもあた酒やさん。 酒造店の屋号が大きく入った紺色の前掛けは、トレードマークのようなものでした。 その前掛けをギュッと締め、「いらっしゃい」と元気よく迎えてくれ、 なかには大変頑固なオヤジさんもいたものでした。 量販店やコンビニができ、酒やさんは徐々に姿を消していきました。 それでも、今も残る酒やさんはそれぞれに想いを持ち、店を営んでいます。 その魅力、歴史や想いをうかがいました。 《特集》 ・神酒店 ・加藤商店 ・地酒庵さとう 山佐 佐藤酒店 ・鷹場酒店 ・青森の酒のハナシ ・田岩酒店 ・かめや酒店 ・つじむら酒店 ・おつまみのススメ ・佐々木ツル酒店 ・我満酒店 ・高村食料品店 ・中林酒店 ・VIN+ ・degusta ・私のお気に入り 《連載》 ・暮らしの風景第23回/冬の温泉 ・ごちそうさまでした第14話/青森は実は塩ラーメンワールド(齋藤直樹) ・わが家のガーデニング/伊藤さん宅(田舎館村) ・知られざる青森県第118回/可愛らしい民鉄たち(中園裕) ・城下町通信第56回/「小作こぎん刺し収集家石田昭子のゆめみるこぎん」(田邉奈津子) ・未来のむつ湾のために今できることをVol.5 ・あかり探偵Vol.64(山谷雅英) ・いっくんの「ここまでのんびり、明日ものんびり」第22回 ・青森のよもやま話 ◆サイズ:A4版 ◆発行:2020年

  • 青森の暮らし423号 鶴田のひと

    ¥660

    特集《鶴田のひと》 西津軽郡鶴田町。 国道339号線バイパスを車で走るとつい通り過ぎてしまいそうになりますが、 一歩町に入ると魅力ある人とのあたたかい出会いがあり、 もっと知りたいと思うようになる、不思議な町。 「鶴田町ってどんなところ?」と聞かれたら、 鶴で町おこしをしている町、 生産量日本一のスチューベンの町、 吸盤綱引きで有名な町、 鶴の舞橋など、さまざま挙げられますが、 その全てに人の物語があります。 鶴田に魅せられ移住、Uターンした人、 生まれも育ちも鶴田でその面白さを発信する人など そこに住まう人達の元気な姿を紹介しました。 読んだらきっと、鶴田町に行きたくなるはず。 《特集》 ・つるたスチューベン物語 ・山田俊さん・園実さん ・WANOワイナリー ・人が育つ町 鶴田 ・竹浪正顕さん ・佐々木ツル酒店 ・ツル多はげます会 ・道の駅つるた 鶴の里あるじゃ ・岡詩子さん ・OG-CHANCE太田絵里子さん ・グリュノワ 伊藤真悟さん ・つるたで「ツル」探し ・鶴田町マップ 《連載》 ・暮らしの風景 第22回/阿房宮(南部町) ・知られざる青森県 第117回「鶴田町現代史〜合併の体験と統合への挑戦〜」(中園裕) ・蔵の美酒/㈱鳴海酒造店 大吟醸稲村屋文四郎 (黒石市) ・食べる人、つくる人をつなぐ食命人ごはんリレー㉔/スナックすみれ(七戸町)久保房雄さん(七戸町) ・わが家のガーデニング/Sさんの庭(黒石市) ・未来のむつ湾のために今できることを Vol.4 ・城下町通信 第55回「弘前早道忍者隊とゆく!最後の見学会」(田邊奈津子) ・ごちそうさまでした 第13話/「カツ丼」に続いて「かつサンド」!!(齋藤直樹) ・あかり探偵 vol.63(山谷雅英) ・いっくんの「ここまでのんびり、明日ものんびり」第21回(青森ケーブルテレビ) ・青森のよもやま話(RAB青森放送・ATV青森テレビ・ABA青森朝日放送・NHK青森放送局) ◆サイズ:A4版 ◆発行:2019年

  • 青森の暮らし422号 駅前の味を探しに

    ¥628

    特集《駅前の味を探しに》 「駅」というのは人が集まる場所です。 人が集まると賑わいが生まれ、生業も生まれます。 そして人が集まる場所には、「うまいもの」も集まります。 その2つの条件を満たす「駅前のお店」なんていうのは、最高に魅力的。 単に「うまい」という理由で片付けるのは簡単ですが、 その場所だから守り続けてきたもの、 人の行き交う場が生む物語が、きっと眠っているはず。 今回はおいしいの一言では語れない、「駅前の味」を紹介しています。 《特集》 ・紀文寿し ・山崎食堂 ・味処たなか ・食べ物屋セイリング ・とうてつ駅そばものがたり ・和風グリル飛鳥 ・お惣菜さとう ・とりやす ・キクチのおやき ・地域住民が72年間続けてきた「墓前祭」 ・地域が一体となって音楽で町を盛り上げたい  外ヶ浜町 小川貴幸さん 《連載》 ・暮らしの風景第21回/さい沼(外ヶ浜町平舘) ・知られざる青森県第116回/駅にあった旅情と職業(中園裕) ・食べる人、つくる人をつなぐ食命人ごはんリレー㉓/ でる・そーれ ・未来のむつ湾のために今できることをVol.3 ・わが家のガーデニング/對馬さん宅(黒石市) ・ごちそうさまでした第12話/ やっぱりカツ丼は食堂の王様だ!(齋藤直樹) ・城下町通信第54回/弘前の忍者『早道之者』曾田秀明さんと清川繁人教授に聞く(田邉奈津子) ・あかり探偵Vol.62(山谷雅英) ・いっくんの「ここまでのんびり、明日ものんびり」第20回/近所をめぐる三軒散歩 ・青森のよもやま話 ◆サイズ:A4版 ◆発行:2019年

  • 青森の暮らし419号 大豆-豆腐・納豆編-

    ¥628

    特集《大豆-豆腐・納豆編》 今から30年以上前、豆腐屋が減りつつある時代でした。 豆腐だけではなく、納豆や味噌、醤油も同じです。 これらすべてに共通しているのが、大豆です。 今号は大豆特集第二弾。前号の「味噌のはなし編」に続き、大豆のことを紹介しています。 大豆を扱う人達に、昔と今の変わらないもの、変わったものをうかがいました。 《特集》 ・かくた武田 ・豆腐と納豆のはなし ・目屋豆腐 ・大釜とうふ店 ・福士豆腐店 ・湧水亭 ・【大豆農家】三上新一さん/佐々木貴子さん ・山部米穀店 ・青森毛豆研究会 ・大豆料理 ・自然食品の店「あおぞら」 ・バンブーフォレスト 《連載》 ・暮らしの風景 第19回/八戸えんぶり(八戸市) ・味な店/十文字カフェ(黒石市) ・知られざる青森県 第113回「南部鉄道が残した五戸町の記録と記憶」(中園裕) ・蔵の美酒/三浦酒造株式会社 豊盃 純米吟醸(弘前市) ・食べる人、つくる人をつなぐ食命人ごはんリレー㉑/アップルパレス(青森市)木村繁高さん(つがる市) ・わが家のガーデニング/今義律・澄子さんの庭(平川市) ・城下町通信 第51回「花炭と地域力を生きがいに 工房Junko石山順子さん」(田邊奈津子) ・ごちそうさまでした 第9話/おいしいハンバーグが食べたくなりません?(齋藤直樹) ・あかり探偵 vol.59/イルミネーションアイランドお台場2018(山谷雅英) ・いっくんの「ここまでのんびり、明日ものんびり」第17回(青森ケーブルテレビ) ・青森のよもやま話(RAB青森放送・ATV青森テレビ・ABA青森朝日放送・NHK青森放送局) ◆サイズ:A4版 ◆発行:2019年

  • 青森の暮らし418号 大豆-味噌のはなし編-

    ¥628

    特集《大豆-味噌のはなし編-》 おいしいものがあふれる現代、大豆は主役にはなれません。 それだけではなく、味噌汁や豆腐を食べる人も減っているそうです。 よく耳にする言葉ではありますが、「畑の肉」とよばれている大豆。 肉をあまり食べなかった日本人にとって、大豆は貴重な栄養源だったのです。 一口に大豆といっても、品種はいろいろ。 しかも、名前も分からない品種もあるそうです。 というのも、大豆はそれぞれの地域や家庭でつくられてきました。 地元の環境、家族の口にあうものなど、追求するうちに枝分かれし、 青森県内だけでも相当な種類があります。 先人たちはその大豆を効率よく摂取しようと試行錯誤しました。 醤油や豆腐、納豆や湯葉といった加工品は、その知恵から生まれた賜物です。 今号で紹介している味噌もそのひとつ。 大豆に地域性があれば、おのずと味噌にも違いが生まれます。 味噌を知れば知るほど、大豆のありがたさが伝わります。 《特集》 ・「なみおか豆や」の味噌づくり ・大豆と味噌のハナシ ・「山の楽校」の味噌づくり ・味噌のつくり方 ・マルシチ津軽味噌醬油醸造㈱ ・小野寺醸造元 ・加藤味噌醤油醸造元 ・油屋福六 《連載》 ・暮らしの風景 第18回/下北の能舞(むつ市大畑地区) ・知られざる青森県 第112回「ヤマセを克服してきた県民の証し」(中園裕) ・わが家のガーデニング/後藤さんの庭(平川市) ・味な店/桜林茶寮(弘前市) ・食べる人、つくる人をつなぐ食命人ごはんリレー⑳/日本料理かぐら(十和田市) ・青森菓子世界 第9回/菊屋餅店(青森市浅虫) ・ごちそうさまでした 第8話/寒い日こそ青森の担々麺(齋藤直樹) ・城下町通信 第50回「冬に咲くさくらライトアップ実行委員会」(田邊奈津子) ・あかり探偵 vol.58(山谷雅英) ・縄文のふるさと「むつ湾」を未来へ Vol.9 ・いっくんの「ここまでのんびり、明日ものんびり」第16回(青森ケーブルテレビ) ・青森のよもやま話(RAB青森放送・ATV青森テレビ・ABA青森朝日放送・NHK青森放送局) ◆サイズ:A4版 ◆発行:2019年

  • 青森の暮らし415号 青森の肉屋さん

    ¥628

    特集《青森の肉屋さん》 暑くなるとバーベキューを楽しむ人も多いはず。 他県と比べても、青森ではレジャーとして楽しむ人が多いような気がします。 そのため、地域の精肉店ではプロの目利きで厳選された肉が並び、 店ごとにラインナップを変えることもあります。 今号は青森のお肉屋さん特集。 肉屋さんのこだわりと知れば、肉選びがもっと楽しくなり、 バーベキューで主役になれること間違いなしです。 《特集》 ・㈲小田桐産業 ・肉のモリタ ・肉の博明 ・三沢といえばBBQ ・津軽のホルモン文化 ・あっと ・にぐフェスティバル ・コラム 肉のハナシ ・肉のあきもと 《グラビア》 ・そのひと粒に衝撃と感動を与えたい  生産者の思いが凝縮したベビーベビー 《連載》 ・暮らしの風景 第14回/権現崎からの眺め(中泊町) ・知られざる青森県 第109回/「消えゆく仕事や職業に光を!」(中園裕) ・青森菓子世界 第7回/田重菓子舗「駒まんぢゅう」(七戸町) ・食べる人、つくる人をつなぐ食命人ごはんリレー⑰/べじキッチンまいまい(三沢市)・三沢市近郊やさい生産組合(三沢市) ・蔵の美酒/竹浪酒造店「七郎兵衛」特別純米生原酒(板柳町) ・わが家のガーデニング/平井雄介さん・美代乃さんの庭(青森市赤坂) ・城下町通信 第47回/「農園『フラワー・ガーデン・ミミ』花店と民泊に意欲」(田邊奈津子) ・縄文のふるさと「むつ湾」を未来へ Vol.6/「クリエイトの実践活動を通して知った資源豊かなむつ湾の大切さ」 ・あかり探偵 vol.55/「東京のあかり 東京ミッドタウン日比谷」(山谷雅英) ・いっくんの「ここまでのんびり、明日ものんびり」第13回/「こりゃまた、奇遇です」(青森ケーブルテレビ) ・青森のよもやま話(RAB青森放送・ATV青森テレビ・ABA青森朝日放送・NHK青森放送局) ◆サイズ:A4版 ◆発行:2018年

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