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青森の暮らし418号 大豆-味噌のはなし編-

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特集《大豆-味噌のはなし編-》

おいしいものがあふれる現代、大豆は主役にはなれません。
それだけではなく、味噌汁や豆腐を食べる人も減っているそうです。

よく耳にする言葉ではありますが、「畑の肉」とよばれている大豆。
肉をあまり食べなかった日本人にとって、大豆は貴重な栄養源だったのです。

一口に大豆といっても、品種はいろいろ。
しかも、名前も分からない品種もあるそうです。
というのも、大豆はそれぞれの地域や家庭でつくられてきました。
地元の環境、家族の口にあうものなど、追求するうちに枝分かれし、
青森県内だけでも相当な種類があります。

先人たちはその大豆を効率よく摂取しようと試行錯誤しました。
醤油や豆腐、納豆や湯葉といった加工品は、その知恵から生まれた賜物です。

今号で紹介している味噌もそのひとつ。
大豆に地域性があれば、おのずと味噌にも違いが生まれます。

味噌を知れば知るほど、大豆のありがたさが伝わります。

《特集》
・「なみおか豆や」の味噌づくり
・大豆と味噌のハナシ
・「山の楽校」の味噌づくり
・味噌のつくり方
・マルシチ津軽味噌醬油醸造㈱
・小野寺醸造元
・加藤味噌醤油醸造元
・油屋福六

《連載》
・暮らしの風景 第18回/下北の能舞(むつ市大畑地区)
・知られざる青森県 第112回「ヤマセを克服してきた県民の証し」(中園裕)
・わが家のガーデニング/後藤さんの庭(平川市)
・味な店/桜林茶寮(弘前市)
・食べる人、つくる人をつなぐ食命人ごはんリレー⑳/日本料理かぐら(十和田市)
・青森菓子世界 第9回/菊屋餅店(青森市浅虫)
・ごちそうさまでした 第8話/寒い日こそ青森の担々麺(齋藤直樹)
・城下町通信 第50回「冬に咲くさくらライトアップ実行委員会」(田邊奈津子)
・あかり探偵 vol.58(山谷雅英)
・縄文のふるさと「むつ湾」を未来へ Vol.9
・いっくんの「ここまでのんびり、明日ものんびり」第16回(青森ケーブルテレビ)
・青森のよもやま話(RAB青森放送・ATV青森テレビ・ABA青森朝日放送・NHK青森放送局)

◆サイズ:A4版
◆発行:2019年

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