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青森の暮らし443号 手しごと
¥770
特集《手しごと》 大量生産で安価なものがたくさんあふれるこの時代に 素材を大事にし、手間と時間を惜しまない ものづくりをする人たちがいます。 丁寧な手しごとでつくられたものは、 日々の生活を彩ってくれたり、使い手の心までも豊かにしれくれるような そんな魅力があると思います。 普段私たちは、完成された商品しか見ることがありません。 でも、つくられる過程やつくり手の人柄、込められた想いを知ることで、 モノへの愛着がますます湧いてくるような気がします。 さあ、自分だけの特別な出会いを探してみませんか。 《特集》 aomori wool さきおりCHICKA Snow hand made handsome linen KOMO BUNACO 北洋硝子 津軽千代造窯 松山漆工房 根曲竹のリンゴ籠 編集スタッフの手しごとコレクション 津軽森(弘前市) カネイリミュージアムショップ(八戸市) 三ノ月舎(青森市) つがる工芸店(青森市) 《連載》 ・知られざる青森県第137回/「『遊び』は『学び』」(中園裕) ・味な店/レストラン狸亭(青森市) ・わがやのガーデニング/Nさんの庭(弘前市) ・青森菓子世界第22回/古川菓子舗「モンブラン」(平川市) ・城下町通信第75回/津軽あかつきの会の料理と石川の鬼コ(田邊奈津子) ・東北の心 こけしが教えてくれたこと第9回(山谷雅英) ・あおもりうまいもの通信第14回/「マタギ文化の伝統を受け継ぐ『白神ジビエ料理』」 ・おしえてあおもり食名人/特別編 日本料理百代・副社長 浪内通さん ・いっくんの「ここまでのんびり、明日ものんびり」 第40回~新城地区/画家・野坂徹夫さん~ ・ちゃんねる便り ◆サイズ:A4版 ◆発行:2024年
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青森の暮らし435号 青森のいっぴん
¥660
特集《青森のいっぴん》 今日のごはんのおかずに何を一品加えようか。 できれば青森県産の野菜か魚、あるいは加工食品にしたもの。 に投げなく買い求め食べたら「これはおいしい!」 それが「青森のいっぴん」の始まりでした。 私たちの周りには、食べ物や職人の作品など、 もっともっと知ってほしいものがたくさんあります。 その一品一品を創り出すそれぞれの想いや技術を知ると さらに付加価値があることがわかるのです。 青森ならではの素晴らしいものはまだまだあるはず。 自分だけの「青森のいっぴん」を探してみませんか。 《特集》 北洋硝子 平山萬年堂 miageru. からくり工房 工遊館 木村木品製作所 高橋かまぼこ店 カネシメいした 塩辛を食べくらべ 編集部おすすめ青森のおいしいもの 《グラビア》 ○げんき接骨院 ○SOLO 《連載》 知られざる青森県第129回/「思い出という名の一品」(中園裕) つなぐ人/ ・在来にんにくを育て 鬼神社のにんにく市を続ける 成田トモ子さん ・100年続く老舗旅館✕地域の未来を追求する 清水屋旅館5代目 極檀優也さん わが家のガーデニング/ 徳海さんの庭(青森市筒井) 城下町通信第67回/「弘前歴史街歩き・広瀬寿秀著」(田邊奈津子) あおもりのうまいもの通信第6回/「青い森と綺麗な水の恵み『ミズ』」 いっくんの「ここまでのんびり、明日ものんびり」第32回〜北限のヤブツバキ平内町椿山〜 青森のよもやま話 ◆サイズ:A4版 ◆発行:2022年
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青森の暮らし416号 つくる人
¥628
特集《つくる人》 使い勝手がよく安価なモノがあふれている現代。 その流れに逆らうように、手づくりでものをつくり続ける人達。 その技から生まれるものは、壊れにくく、使えば使うほど馴染んでいきます。 一番の仕事道具は、自分の目や手の感覚。 決して儲ける仕事ではないけれど、つくり手達は皆、楽しそうに手を動かし、 「長く使ってもらえるように」との想いを込めてつくり続けています。 その想いを知ることで、きっとモノの見方が変わってくるはずです。 《特集》 ・使いこむほど手に馴染み味わいを感じる「あけび蔓細工」 ・つくるのは形 使われて育てられて道具になる ・りんご農家の必需品「りんごかご」 ・残すために楽しみながら伝える「きみがらスリッパ」 ・りんごも「梯子」も青森産 ・津軽の伝統工芸品を支える「木地師」 ・二唐刃物鍛造所 ・北洋硝子 《連載》 ・暮らしの風景 第15回/昭和の青森市新町 ・知られざる青森県 第110回「小さな飴に命を吹き込む」(中園裕) ・食べる人、つくる人をつなぐ食命人ごはんリレー⑱/イタリア食堂ポルタ(青森市) ・青森菓子世界 第8回/シャロン甘洋堂(黒石市) ・わが家の自慢の庭/佐藤久美子さんの庭(平川市季平) ・ごちそうさまでした 第6話/うまい、うまい。焼きそば万歳!(齋藤直樹) ・城下町通信 第48回「日光東照宮を拝観して」(田邊奈津子) ・あかり探偵 vol.56「和のあかり、百段階段」(山谷雅英) ・縄文のふるさと「むつ湾」を未来へ Vol.7 ・いっくんの「ここまでのんびり、明日ものんびり」第14回「道草をくいながら子ガモは親ガモについてゆく」(青森ケーブルテレビ) ・青森のよもやま話(RAB青森放送・ATV青森テレビ・ABA青森朝日放送・NHK青森放送局) ◆サイズ:A4版 ◆発行:2018年
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青森の暮らし411号 木のハナシ
¥628
特集《木のハナシ》 日本の森林面積をみると、国土の約70%。 そして、青森県の森林面積も同じ約70%。 私達の暮らしは、木に支えられているといっても過言ではありません。 家も、家具も、食器も、暖を取るための燃料にも木は使われます。 木はいきもの、私達のために命を捧げてくれています。 木は無限にあるわけではなく、放っておけば成長するわけでもありません。 環境も守り、手をかけて育み、丁寧に扱わなければなりません。 それが私達が木にできること。 この機会に、私達を生かしてくれている木のことを少し考えてみましょう。 《特集》 ・田中林業 ・森のめぐみ展inはっち ・村口産業 わいどの木 ・BUNACO ・木村木品製作所 ・わにもっこ ・コラム/あおもりの森林と暮らし ・青森フォレストワーカーズ ・新郷村 木の駅 ・style clothing laula 《連載》 ・暮らしの風景 第10回/常盤八幡宮の裸参り(旧常盤村) ・知られざる青森県 第105回「気になる木」(中園裕) ・味な店/みちのく料理 西むら(青森市) ・食べる人、つくる人をつなぐ食命人ごはんリレー特別編/カンブツの魅力とちから ・わが家のガーデニング/大平るり子さんの庭(平川市) ・青森菓子世界 第5回/銘菓の店 山ざき「ケーキ・ド・大福」(鰺ヶ沢町) ・蔵の美酒/菊駒酒造「純米酒 菊駒」(五戸町) ・縄文のふるさと「むつ湾」を未来へ Vol.4 ・あかり探偵 vol.51「歴史が動いた街下関は、まさにイルミネーションパーク」(山谷雅英) ・城下町通信 第43回「そば処地蔵茶屋 姉妹で伝統の味を受け継ぐ」(田邊奈津子) ・【新連載】ごちそうさまでした 第1話/青森は『カツ』!!(齋藤直樹) ・いっくんの「ここまでのんびり、明日ものんびり」第9回「青森という暖簾の奥」(青森ケーブルテレビ) ・青森のよもやま話(RAB青森放送・ATV青森テレビ・ABA青森朝日放送・NHK青森放送局) ◆サイズ:A4版 ◆発行:2017年